2019年12月12日

【実験28日目】奥永源寺のこれまでと今

奥永源寺自動運転事務局の辻です。

本日は、天候は良かったですが、
体感的には冷え込む感じで、あまり集落の方も
出歩くこともない状況でした。

周辺の紅葉も11月とは異なり、
かなり色合いも変わってきて冬が本格化している感じです。

DSCF5669.JPG



本日、オペレータの地元の方とお話しして、
奥永源寺地域がこれまで歩んできた過去と今を
色々と知ることができました。


昭和の初期には、農業等で自給自足の生活をしていましたが、
高度成長期になると、市街地のほうに仕事に出て兼業農家となる方
が出てきたことや、永源寺ダムの開発などで生活のスタイルが
大きく変わってきたとのことです。


奥永源寺は、東近江市の市街地まで40分程度で今はつくことができますが、
昔は、道も整備されておらず孤立した地域だったそうです。
ダム湖の整備に伴い、周辺の道路整備も進みアクセス性がよくなったことから、
市街地のほうに働きに出る方も多くなったのではないかとのこと。


今でも、奥永源寺は昔からの田舎の原風景を残せていますが、
このような市街地との関係も程よく保ちながら、今があるのかなと感じました。


このような話を伺うと、過疎化・高齢化が急速に進む集落が
持続していくには、様々な背景や要因があるのだなと思いました。

皆さんも、奥永源寺だけでなく、ご存じの集落がこれまでどういった道のりを歩み、
今に至っているのか、調べてみてはいかがでしょうか。

少し硬い内容になってしましたが、実験は引き続きやっておりますので、
今も美しい景色の奥永源寺にぜひお越しください!

DSCF5661.JPG

posted by 渓流の里 at 22:50| Comment(0) | 日記